【Champions_XFormat_M-A】Duality! Single&Double【sM-2 R1950-1953】

アローラ!

シーズンM-1は一定独自性のある山でまずまずの結果が伴い、レギュレーションM-Aは一旦満足した。
最強の構築を求める旅はPJCS出場者に任せて、別の角度からこのレギュレーションに向き合いたい。

レギュレーションM-Aの特徴の一つにどうぐが少ないというものがありここに着目した。
フォーマット(シングル/ダブル)によって採用されるどうぐに傾向があるのが従来であったが、強いどうぐが限られる今レギュにおいてはその差が小さいため、両フォーマットを戦う構築を組みやすいのではないかという仮説を立て検証してみることにした。持ち物がそれを持たせたポケモンの役割を定義するのであれば、持ち物から構築を組むこともできるというアプローチはシングルではされていたという印象で、その役割をダブルバトルでも通用する形に歪めるイメージ。

なお、シングルバトルはほとんどやらないため初心者レベル。たまに構築記事を読む程度。

使用構築

戦績

シングル:最終R1950.828, 7452位
ダブル :最終R1953.408, 2907位

2000-2000を目指したかったが実力も時間も足りず、悔いが残る結果ではある。

構築経緯

シングルの軸を4体・ダブルの基本選出を4体としても、少なくとも2体は両フォーマットで選出することになる。この枠は汎用性を求められるが選択肢が限られるため構築の核として最優先で決めたい。

持ち物からのアプローチ

構築記事から持ち物の傾向を洗い出してみた。

メガを2枠とすると残り4枠を決める必要があるが、タスキ/スカーフ/オボン/たべのこし が無難になりそう。プレイヤーの力量を考えるとシングルに寄せるくらいの方が良いというのもある。

2つのメガ枠は基本選出内に両方採用されることはないため、フォーマットに最適化した型で採用できる。片方のフォーマットに全く出さないとしても、選出画面での仕事はできるため気にかけたい。

各持ち物が定義する役割の理解

・オボンのみ

”クッション枠の受け出し回数を増やす”という役割は両フォーマットで共通しているが、具体的なポケモンに落とし込むと、ダブル視点ダメージレースへの関与が弱かったり、シングル視点ステルスロックがきつかったりダブル特有の技を採用したくなってパワーを落としかねなかったりと難しい。

ダブルバトルにおいては対面から集中攻撃を耐えて行動するためのアイテムであることが多く(ガブリアスやリキキリンに持たせる場合のそれ)、そのターンに大きなアドバンテージを得るための技が必要になるが、シングルのクッション枠には試合を決めきるような技を採用することが難しい。

・たべのこし

クッション枠という点ではオボンのみと似通った部分があるが、詰ませや守るとのシナジーという特色がある。

守るとのシナジーがあれどダブルバトルで微々たる回復を活かすことは難しく、ねこだましやこの指とまれ等のサポートやグラスフィールドとの相乗によって真価を発揮するためレギュレーションやこの取り組みと合わない。

・きあいのタスキ

シングルバトルにおいては行動保証を持たせるものであり、対面的な打ち合いや積みエースに対しての切り返しとしての役割が大きい。

ダブルバトルにおいては勿論自身の行動保証という意味合いもあるが、最低でも2回攻撃を要求することで間接的に隣のポケモンの被弾を減らす効果もある。無論放置されてしまってはその役割が薄くなるため、強力な盤面干渉性能が求められる。おいかぜアンコールを持つエルフーンやおはかまいりによる圧が大きいイダイトウが好例。

・こだわりスカーフ

両フォーマットにおいて行動保証を持たせるという役割で共通している。トリックやすりかえがある場合、役割を拡張できる。技構成がフォーマットを跨いで似たようなものになりやすい。

ダブルバトルにおいては隣のポケモンによる行動順のサポートを得られること、守るで技を見てから行動される可能性があること、ねこだまし耐性の有無により持たせるポケモンを選ぶなどの理由からシングルバトル程採用率は高くない

・メガストーン

ダブルバトルでの汎用性を持たせることを重視した際、クッション枠に回復技を採用することが難しくなる。シングルのメガシンカ枠に回復技を採用できるとサイクル戦になったとき一方的に疲弊する展開を避けられる。
あるいは強力な崩し性能があると好ましい。

ダブルバトルでは強力な全体技を持つメガシンカ枠をエースとして採用したい。そもそもM-Aのプールでは一般枠に高火力全体技を求めることが難しく、メガシンカ枠がそれを担う構築が多く結果を残している。

役割を具体的なポケモンに落とし込む

オボンのみを持たせるポケモンから考え始めることにした。ダメージレースへの参加貢献ができることを条件に絞ると選択肢が少ない中で最終的にガブリアスを選択した。ステルスロック+ドラゴンテールが、ダブルでもリザードンやガオガエンへの削り、トリックルーム・滅びゲンガー・ブリジュラスの要塞化を狙う行動への対抗手段として機能することを確認できたことが決め手となった。

ダブルバトルでじしんを強く使うために、取り巻きは浮いているかまもるを採用できるかのどちらかが望ましい。

ガブリアスを先発に置くことを想定した際、竜氷妖に対する引き先を用意する必要があった。それらをすべて半減以下に抑えることができるギルガルドをクッション枠として採用することに。キングシールドを採用できることからダブルバトルでの立ち回りの幅も担保できる。
併せてスカーフ枠としてギルガルド相性の良いサザンドラの採用も決めた。特性:ふゆうによりガブリアスとの横の相性も良い。


シングルのメガシンカ枠を考える。
崩しの要素が薄いためそれを担うポケモンを採用したい、ということでちょうはつを持ったつるぎのまいエアームドに至った。回復技を持つことで構築のサイクル性能の引き上げ、若干不安な対ガブリアスに絶対的な性能など欲しい要素を十二分に持っている。


ダブルのメガシンカ枠はリザードンYに。強力な全体技を持つことは必須条件と考え、ガブリアスのじしんを使いやすいことからこのポケモンに。


きあいのタスキ枠はガブリアスを構築に入れる以上じしんに巻き込まれないかまもるを持つことは重要だという認識になった。浮いているポケモンからきあいのタスキと相性の良いポケモンを見つけることが難しく、まもるを自然と採用できるクエスパトラに落ち着いた。


ということで最終的に使っていた並びはこうなった。試行錯誤している様はYouTubeチャンネル に残しているので他にどんなポケモンを試したか気になる物好きの方がいればそちらもぜひ。


構築紹介

ガブリアス@オボンのみ
特性:さめはだ
能力ポイント:H32 A0 B26 D5 S3
実数値:215-165-141-90-110-125
HB:なるべく高く
HD:C227メガフラエッテのダブルダメージマジカルシャイン乱数1(2/16)
S:同型ミラー意識で若干伸ばした
技構成:じしん/ドラゴンテール/まきびし/ステルスロック

レギュレーションM-A最強のポケモン。ドラゴンテールは過去採用したことがあったため疑いはなかったが、ステロはともかくまきびしまではやりすぎかとも思ったがそんなことは無かった。

ギルガルド@たべのこし
特性:バトルスイッチ
能力ポイント:H32 C30 D4
実数値(シールド):167-*70-160-110-164-72
実数値(ブレード):167-160-*70-209-*74-72
C:11n
技構成:シャドーボール/アイアンヘッド/かげうち/キングシールド

ブリジュラスを大きく削るためのC振りシャドーボール、メガフラエッテへの打点として物理のアイアンヘッド、なんだかんだ便利なかげうち、体力管理のためのキングシールド。

サザンドラ@こだわりスカーフ
特性:ふゆう
能力ポイント:B1 C32 D1 S32
実数値:167-112-111-194-111-150
技構成:りゅうせいぐん/あくのはどう/かえんほうしゃ/とんぼがえり

テンプレ

エアームド@エアームドナイト
特性:くだけるよろい->すじがねいり
能力ポイント:H32 B9 S25
実数値(メガ前):172-100-169-54-*90-126
実数値(メガ後):172-160-139-54-120-170
S:最速ガブリアス+1
技構成:ブレイブバード/つるぎのまい/はねやすめ/ちょうはつ

ダブルでの選出をする場合を考え、初めはちょうはつのところをアイアンヘッドで使っていたが、全く出さなかったため受け崩し性能に振り切った。メガシンカを温存する立ち回りも多く使っていて楽しいポケモンだった。

リザードン@リザードナイトY
特性:もうか->ひでり
能力ポイント:H12 B31 C1 S22
実数値(メガ前):165-*93-129-130-105-156
実数値(メガ後):165-111-129-180-135-156
HB:A200不一致がんせきふうじ乱数1(1/16)
S:準速102族+2
技構成:ねっぷう/ウェザーボール/ソーラービーム/まもる

構築にダメージを引き上げる要素(撒きもの、ルミナコリジョン)はあれどS操作手段が無いためBSベースで使ってみた。シングルではメガミミロップがいる対面系の構築に対して出すことがあった。

クエスパトラ@きあいのタスキ
特性:かそく
能力ポイント:H1 B1 C32 S32
実数値:171-72-81-153-80-172
技構成:ルミナコリジョン/マジカルシャイン/スキルスワップ/まもる

シングルでは基本的にルミナコリジョンしか打たないため、ダブルバトルで手動あまごいへの対抗手段としてスキルスワップを採用してみた。

選出

シングルは下手過ぎて先発出し負けが多発。書けることが無い。

ダブルはアドリブ。構築段階で勝ち筋を明確にしてないからありあわせでやり繰りせざるを得ない。
先発はガブリアスを出してステロドラテで場を荒らすか、リザードン+クエスパトラと出してルミナコリジョン+ねっぷうで押していくかの2択であとは流れで。

おわりに

ポケモン対戦の楽しみ方はいろいろありますが、構築を考えるのが好きな人はこういう取り組みをしてみるのも面白いのではないでしょうか。

【Champions_Double_M-A】花紅柳緑亜スタン【sM-1 最終432位 R2406】

アローラ!(バトルツリーからの挨拶)

正直なところまだ未完成ではあるがレート2400到達記念に。

インフレシーズンとはいえ、自己最高レートはSVs16の1860なのでこの結果は素直に嬉しい。

使用構築

戦績

最終レート2406.380, 432位

PJCS予選終了後憂さ晴らしにここまで駆け上がったところで力尽き、体調も芳しくなかったためチャンピオン級はおあずけ。上振れの可能性も大いにある。

構築経緯

全体技を使える∧オオニューラの前で動かしやすいメガシンカポケモンとしてフシギバナに着目。ヘドロウェーブを使いやすくするため隣にはがねタイプを採用したく最初期はドドゲザンを試した。くさ+ほのお+みずのサイクル要素と対面的に打ち合える要素の両立を目指し以下の並びに。裏テーマは全体技+ダメおし。

メガフシギバナが強い展開としては主に以下の2パターンがあった。
・ギガドレインが通ってHPを保ちながら戦える
・ヘドロウェーブが相手2体に等倍以上で通るターンがある

反対にギガドレイン半減のポケモンを並べられ、だいちのちからを打たされる展開になると面白くない。
具体的にはオオニューラとドドゲザン。

はがねタイプの枠をオオニューラを暇にさせるギルガルドに変更。いかくの使い勝手が悪いと感じたので対面に寄せ、後発フシギバナ+はがねの選択肢を取れるよう先発に置いて強い並びを用意。オオニューラが先発適正のあるポケモンであることからそこに隙を見せないようにすることも考えていた。

ヘドロウェーブというわざは決して弱くは無いのだが、以下の理由から使い勝手の悪さを感じていた。全体技を使いたいという当初の狙いからはズレてしまうがやむを得ない
・どく打点を叩き込みたい相手:主にメガリザードンY・メガフラエッテはとくぼうが高く、威力減衰のせいで満足なダメージを期待できない
・味方を巻き込むので、隣がはがねタイプ以外の時に打ちづらい

さらに後発メガフシギバナをやるようになって気づいた致命的な問題として、イダイトウをギガドレインで倒せないというものがあった。処理ルートをメガフシギバナに依存しているわけではないが、おはかまいりを連打される展開になってしまうと苦しいところがあった。

後発メガ枠を選出する際の対イダイトウを担えるポケモンとして、ノーマルタイプのメガピジョットに着目した。
また、メガフシギバナの耐久を活かすにはやはりいかくは欲しいと感じガオガエンも採用。残りはGCやPJCS予選でも使用した信頼のおける対面駒。

はがね枠が消えた結果どう見てもプテラが重い。いかくで誤魔化したり、ダブルウイングやワイドガードを誘ったりで何とかならないこともないという感じ。対面駒についてはまだまだ検討の余地がありそう。

構築紹介

フシギバナ@フシギバナイト
特性:ようりょくそ->あついしぼう
能力ポイント:H32 B2 C28 S4
実数値(メガ前):187-91-105-162-120-104
実数値(メガ後):187-108-145-187-140-104
S:準速ドドゲザン+2
技構成:ギガドレイン/ヘドロばくだん/だいちのちから/まもる

みずタイプへの打点、ソチャガエンに干渉されないメガフラエッテへの打点、ブリジュラスを強打できる特殊打点と一般枠で補いづらく偉い要素を詰め込んだポケモンという感じ。

晴れ下でメガシンカせずに動かすことを見据えられると動きの幅が広がる。

ピジョット@ピジョットナイト
特性:はとむね->ノーガード
能力ポイント:H1 B1 C32 S32
実数値(メガ前):159-90-96-122-90-168
実数値(メガ後):159-90-101-187-100-190
技構成:ぼうふう/ねっぷう/おいかぜ/まもる

相手のパーティにイダイトウMがいたら選出チャンス。スカーフを巻きがちなイダイトウMやガブリアスに対して選択肢を狭められる点が強いというのが適当な表現かなという気がしている。実際この2体はフシギバナ視点嫌な相手ではあるので補完が取れていると言えなくもないのかもしれない。

ガオガエン@オボンのみ
特性:いかく
能力ポイント:H32 A5 D18 S11
実数値:202-140-110-90140-91
HD:C227メガフラエッテのはめつのひかり耐え
S:無振りヤバソチャ+1
技構成:フレアドライブ/DDラリアット/ねこだまし/すてゼリフ

特殊メガがいる盤面に繰り出せる回数を増やすためDに厚い方が良いと考えこうなったが、対プテラにおいてはBが高い方が良いので悩ましい。少なくともAに振っている余り分はBに回して良さげ。

Sラインもここまで必要なのかわからないし、ここまで伸ばすならあく技はじごくづきでも面白いかも。

カイリュー@りゅうのキバ
特性:マルチスケイル
能力ポイント:H25 A32 B2 S7
実数値:191-204-117-108-120-107
S:ゆうかんメガガルーラ-1
技構成:ドラゴンクロー/けたぐり/しんそく/まもる

流用その1。耐久に厚い方が好み。

リザードンの処理をいわ技に頼らないことがレギュレーションM-Aでの個人的なテーマなのだが、するとこいつを外す選択肢はあまり考えられない。

ニンフィア@ようせいのはね
特性:フェアリースキン
能力ポイント:H23 B28 C10 S5
実数値:193-76-113-154-150-85
HB:A200オオニューラのフェイタルクロー耐え
技構成:ハイパーボイス/でんこうせっか/てだすけ/みきり

流用その2。この構築においてはてだすけの枠はめいそうorあくびが良さそう。

イダイトウM@きあいのタスキ
特性:てきおうりょく
能力ポイント:A32 B2 S32
実数値:195-164-87-90-95-143
技構成:アクアブレイク/おはかまいり/アクアジェット/まもる

あんまり出さない。裏から出したいがガエン+メガ枠で席がないがち。ピジョット以外がS操作手段を持たないため無難にタスキを持たせたが、耐久振りスカーフとかでサイクル加入させるのもおもしろいかも。

選出

おおよそ以下の通り。厳密に決めているわけではないので相手の6匹を見て柔軟に。

表:フシギバナガオガエンニンフィアカイリューから2体


裏:フシギバナピジョットガオガエンイダイトウから2体

おわりに

苦手意識のあった新レギュレーション最初のシーズン、プレイ人口も多いこのタイミングでこの結果は上出来かなと。来期は貪欲に最終チャンピオン級を目指したいところ。

おまけ

言及のあった変更を加えたコーディネートチーム。

【Champions_Double_M-A】再演!メガタブンネ【Global Challenge2026 最終424位】

アローラ!

はじめて夢を見ることができたので記念に。

納得のいく構築ではないことから解説の類は充分ではありません。

使用構築

戦績

Global Challenge 2026 マスターカテゴリ
最終レート1769.123, 424位, 28-10

PJCS2026予選 マスターカテゴリ
最終レート1492.180, 330位, 10-10(最高1543)

構築経緯

当初の予定

予選向けにパーティを考えるにあたり、以下の要件を満たすメガシンカポケモンを選択したいと考えていた。

・全体技を持つ
 言わずもがなダブルバトルでは強力な要素。

・4倍弱点を持たない
 見えないサブウェポンをケアしながらの立ち回りは自分には難しい。

・かくとう(+どく)等倍以下
 すばやさが高く、しろいハーブによりデバフを期待できないオオニューラに対して立ち回りが窮屈にならない。

これらの条件から候補になったのは以下。色々試してみたもののランクマッチでは1000位前後をウロウロするばかりで手応えはイマイチだった。

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道草を食う

ほどなくして一般枠はイダイトウM、オオニューラ、ドドゲザンの3匹が頭一つ抜けて強いという共通認識が出来上がってきた。

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そして同時に”この3体を入れればメガ枠は何でもいいのではないか”という言説を唱える輩がいた。ホンマか?

真っ当なポケモンをやる1か月にするつもりだったのだが、逆張り魂に火が点いてしまった。

とはいえ本当に何でも良いはずはなく、以下の要素からタブンネに着目した。

・後発イダイトウに対して強いゴースト耐性
・ミラーのすばやさ勝負に付き合わないためのトリックルーム
・詰め筋を作りやすいアンコール

試してみたところ思いのほか感触が良く、他の構築も納得できる形になっていなかったこと、別の型が公に出てきたことも後押ししメガタブンネと心中することを決意。残り5体は対面構築として強く戦えて組み合わせの幅が広い面々を採用した。他の構築を試す中で手応えがあった所をつまみ出しただけであり、なぜこの5体かと問われても説明ができない。

GC終了後、改良を試みたが手応えが無かったため、一部能力ポイントを変更しPJCS予選でも同じ構築を使用。

命中不安に怯える必要のない堅実な仕上がり。なおサイドチェンジ

構築紹介

タブンネ@タブンネナイト
特性:いやしのこころ->いやしのこころ
能力ポイント:H31 B27 D8
実数値(メガ前):209-80-146-80-114-63
実数値(メガ後):209-80-190-100-154-63
HB:A182オオニューラのフェイタルクロー確定3発
技構成:マジカルシャイン/トリックルーム/アンコール/サイドチェンジ

後発から投げて、変化技を駆使して隣の行動回数を稼ぐ。見た目とマジカルシャインの火力がカワイイ。
サイドチェンジはなるべく使わないよう立ち回りたい。運用の都合メガ前さいせいりょくは機能しない。

GCでは全試合出した。

カイリュー@りゅうのキバ
特性:マルチスケイル
能力ポイント:H25 A32 B2 S7
実数値:191-204-117-108-120-107
S:ゆうかんメガガルーラ-1
技構成:ドラゴンクロー/けたぐり/しんそく/まもる

マルチスケイルと先制技が強い。リザードン、カメックス、トリックルーム辺りに良く出した。

ニンフィア@ようせいのはね
特性:フェアリースキン
能力ポイント:H23 B28 C10 S5
実数値:193-76-113-154-150-85
HB:A200オオニューラのフェイタルクロー耐え
技構成:ハイパーボイス/でんこうせっか/てだすけ/みきり

9割近く先発したと思う。てだすけは隣の先制技のリーチを伸ばせるのが好みだが自由枠。ムーンフォース、あくび、はかいこうせんとか。

イダイトウM@ナモのみ
特性:てきおうりょく
能力ポイント:H12 A18 B30 D1 S5
実数値:207-165-115-90-96-103
S:準速ドドゲザン+1
技構成:ウェーブタックル/おはかまいり/アクアジェット/まもる

ほぼ全試合後発。ドドゲザンからの被弾を一度は許容したい展開が多いためナモのみ。

オオニューラ@きあいのタスキ
特性:どくしゅ
能力ポイント:A32 B2 S32
実数値:155-200-82-54-100-172
技構成:インファイト/フェイタルクロー/ねこだまし/まもる

対ブリジュラスを考えたとき、かくとうの火力を妥協したくなかったためタスキASでの採用。

グレンアルマ@オボンのみ
特性:くだけるよろい
能力ポイント:H31 B14 C5 D8 S8
実数値:191-72-134-165-108-103
HD:C192メガユキメノコのシャドーボール最高乱数以外耐え
S:ランク+2で最速135族抜き
技構成:アーマーキャノン/ワイドフォース/サイコフィールド/ワイドガード

物理環境においてくだけるよろいが強い。テラスタル環境程の爆発力は無いものの残数有利に持ち込む展開を量産してくれた。ワイドガードは押さなくて良いなら押さない。じしんやいわなだれは被弾がアドバンテージになり得る。動ける回数を見極め、サイコフィールドを展開するか単体ワイドフォースを打つかの判断が難しい。

もちものは味方殴りからポルターガイストを空かすことができるしろいハーブも優秀で選択の余地がある。

選出

基本は裏タブンネ+イダイトウがほぼ固定で前は刺さってるやつから。引き先が無いから先発予想を頑張る。

おわりに

2016年のインターネット予選でもメガタブンネで遊んだので、10年ぶりにこうして一緒に戦うことができた上に一定の結果が伴ったことは嬉しく思います。

一方でライブ大会の権利を取りに行くには取組みも実力も不充分で、予選に駒を進めることができたのも上振れた感覚が強いのでもっと精進したいところ。

【SV_Double_RegI】夢は続く INFINITY【s40最終700位】

アローラ!

SV最終シーズンお疲れ様でした。

使用構築

戦績

s39でも使っていたので対戦数そのものはもう少し多い

構築経緯

Championsのリリース・メガシンカ環境を控えたタイミングということもあり、タイプ相性を活かしたサイクルの練習をしたいというところからスタート。

この目的からテラスタルに依存した動きを構築段階で不可能にするため、1匹目の禁止伝説はタイプ一致テラスタルで採用することを決めた。開拓精神に溢れているので既に環境に存在するポケモン(ミライドン,Sバドレックス,カイオーガなど)以外から選ぶことに。今回は耐性が優秀なムゲンダイナをどくテラスで採用することにした。

続いて特に考えることもなくガオガエン。ムゲンダイナとのタイプ被り、フィールド奪取の観点からゴリランダー。

S操作に付き合わない戦い方を目指すうえでSバドレックスに手を付けられなくなる展開は避けたい。手っ取り早い手段として禁止伝説枠にこだわりスカーフを持たせるのが良いと考えていた。火力に性格補正を掛けられるすばやさと、Sバドレックスのテラスタイプを問わず射程圏内に入れるハードルが低いことを条件にコライドンを採用。

これで基本選出の4匹は決まったが、よくあるSバドレックス+ザマゼンタの構築に対してゴリランダーを選出するとは思えなかったのでこの枠を考えたい。ウルガモスが採用されることが多い印象だが、トルネロスを前にテラスタルを切らずに動ける点をとじめん耐性を評価しKファイヤーを採用。

5枠目にメタ色の強いポケモンを採用してしまった為、最後は汎用性が高くコライドンと相性の良いハバタクカミを採用した。

構築紹介

ムゲンダイナ@くろいヘドロ
特性:プレッシャー
テラスタイプ:どく
努力値:H204 B28 C196 D28 S52
実数値:241-x-119-209-119-157
HB:特化Iバドレックスの範囲補正ブリザードランス確定耐え
HD:Sバドレックスの範囲補正テラスアストラルビット2発耐え
技構成:ダイマックスほう/ヘドロばくだん/みがわり/まもる

テラスタルに依存しない高耐久アタッカーという建付け。ガエンゴリラと同居していることからちょうはつが飛んでくることも少なくなかったが困らない。

パーティ単位ではがねタイプへの打点は足りていることから4つ目のわざの自由度が上がった。当初は裏のタスキを削る目的でどくびしを採用していたが機能するゲームが少なかったため他を当たることに。サイクルを回す想定なのと個人的な好みの問題でメテオビームは合わない。

くろいヘドロとの相性も良いみがわりを採用してみたがこれが強かった。モロバレルに強い、トリックルームなどのターンを稼ぐ性能が向上するのは勿論、はたきおとすから持ち物を守れる、りゅうせいぐん採用のタケルライコに強い、やどりぎ型のIバドレックスがこのポケモンを突破できなくなるなど持ち前の耐久と特性を活かした強みもあった。ただ攻撃すべきターンにみがわりを選んで負けるミスもあり難しいわざでもあるが良い練習になった。

コライドン@こだわりスカーフ
特性:ひひいろのこどう
テラスタイプ:ほのお
努力値:H188 A196 B4 D100 S20
実数値:199-198-136-x-133-158
HD:Sバドレックスのサイコキネシス確定耐え
S:自分のムゲンダイナ+1
技構成:アクセルブレイク/フレアドライブ/ワイドブレイカー/とんぼがえり

よくあるスカーフコライドン。4枠目に入ってきたポケモンではあるが、ガエンゴリラでの受け回しが難しいカイオーガやザマゼンタに対して強く嚙み合いが良かった。

ガオガエン@オボンのみ
特性:いかく
テラスタイプ:みず
努力値:H252 B4 D252
実数値:202-135-111-x156-79
S:個体値29
技構成:はたきおとす/ねこだまし/すてゼリフ/まもる

対物理禁伝はいかくを入れても被弾を許容できないかタイプ受けが成立するかなので、特殊禁伝へ繰り出す回数を増やしたくHD特化での採用。まもるの採用は珍しいが、諸々のターン管理の外、ガオガエンのHPを温存しながら引き先を用意するうえで有用なわざだった:コライガエンと雨下のカイオーガが対面したとき、まもるがあればテラスタルを温存して立ち回れる等。ルナアーラ対面まもるから入るべきなのかわからず普通に動かしていた。

ゴリランダー@とつげきチョッキ
特性:グラスメイカー
テラスタイプ:みず
努力値:H252 A4 B76 D172 S4
実数値:207-161-120-x-112-106
技構成:ウッドハンマー/グラススライダー/とんぼがえり/ねこだまし

基本選出のはずがミライドンにしか投げていない。対カイオーガですらガエンファイヤーを投げていた始末。練習のはずが破綻している。

ファイヤー@たべのこし
特性:ほのおのからだ
テラスタイプ:みず
努力値:H252 B4 C36 D172 S44
実数値:197-x-111-165-127-116
S:おいかぜ下でSバドレックス抜き周辺を意識
技構成:かえんほうしゃ/ウェザーボール/てだすけ/まもる

ゴリランダーの選出を渋る前提に立つときじめんの一貫が酷いので、浮いていることは間違いなく強みだった。

当初はほのおテラスへのカウンターとしてねっさのだいちと詰めに使えるはねやすめを採用していたが、ランドロスが役割対象になり得ることがわかったところ雨下だと打点がなくなる点、はねやすめが有効に働いたゲームが無かったことから上記の構成に変更した。結果的にわざ構成でもウルガモスとの差別化ができた。

ハバタクカミ@きあいのタスキ
特性:こだいかっせい
テラスタイプ:ノーマル
努力値:H4 C252 S252
実数値:131-x-75-187-155-205
技構成:ムーンフォース/マジカルシャイン/ちょうはつ/まもる

主にフェアリーの通りが良いコライドン軸とちょうはつが必要な相手に投げていた。この構築においてはこごえるかぜの価値が低く、まもるに付き合わず最低限の削りを遂行するためにフェアリーわざ2種の採用。

選出

先発+
or
, 後発@1

よくやっていた出し方。@1は相手に合わせて。

先発+
or
, 後発@1

前のめりな投げ方その1。ムゲンダイナでの詰めを目指す。@1はガオガエンが大半

先発+
, 後発@1

前のめりな投げ方その2。持ち物を明かす可能性がある先発コライドンは評価していないためこういった投げ方は稀。

まとめ

消費カロリーが大きく対戦数を稼げなかったこともあり誇れる戦績ではないが、まあ悪くない形にまとめられたのではないかと思う。

SV総括

はじめてレーティングバトルをやったのがBW2なので対戦歴だけは長いのですが、中でも一番ダブルバトルと向き合った世代になりました。育成の易化とそれに伴う対戦回数の増加、付随して増えた情報の解像度が上がったことは良い変化だったと思います。

一方で、自身の勝利より種の勝利に興味があることには変わりありません。種の勝利の水準を引き上げるためには自身も強くなる必要があり、すなわち自身の勝利にも関心を向ける必要があるのですが、この壁は壊せなかったし、今後壊せるのかわかりません。

ただ、そうした向き合い方も対戦の楽しみ方の一つなのだと思っています。自身の勝利に貪欲になれなくても、好きなポケモンたちと対戦を重ねることで自身が力をつけられたことは確かですし、彼らと共により高みを目指したいという気持ちもそれに比例して強まりつつあります。

このスタンスを貫いたまま、Championsで自分自身がどう進化できるのか。期待を込めて9世代の総括とします。

初手テラス杯振り返り

こちらの大会に参加しました。

主催のラプラス氏は技ドラフトで敗れた相手。リベンジの機会を求めシングルのメタゲームに参戦。

パートナーズの選定

禁止・制限枠の存在と参加者や界隈の雰囲気からカジュアルな感じでやっても良さそうかなと思いヒスイ図鑑の縛りを設けることにした。

相棒枠のエルレイドとヒスイジュナイパーは確定。ヒスイの主張を強くするためにバクフーンとダイケンキも採用。
制限枠からはねちねちサイクルを崩せるガチグマ。対面駒はある程度揃ったのでサイクルを回せるポケモンとしてハッサム、ブラッキー。じめんの一貫を切るためのWロトム、ドラゴンの一貫を切るためのピクシー。
ビビヨンやエルフーンに気分を害されそうな並びになってしまったのでヌメルゴン。

初手にテラスタルを切る都合、その価値を高めるゲームプランを考えると露骨な展開系の選出が強いとは思えなかったので、サイクルと対面を強く戦えるような顔を揃えたつもり。

コンセプトパーティのはずがなぜかKPが高い。(参加者40名中2位タイ:自分調べ)

初手テラスタルについての考察とパーティの方針

ルールのおさらい

必ず初手にテラスタルを使用すること。そのポケモンに覚えさせている技のタイプのテラスタイプが使用可能。
ステラテラスタルの使用や1ターン目交換は禁止行為とします。

一般的な対戦において、テラスタルを使用するタイミング・意図は大きく分けて2つだと考える。

・わざの威力を上げる(攻撃的な用途)
・耐性を変えることでターンを生み出す(守備的な用途)

1ターン目の行動の制約から、相手がどのポケモンを先発させるか・どの技を打ってくるのかがわからない以上、守備的な用途で効果を発揮する場面は限られると容易に想像できる。また、覚えている技のタイプにしかテラスタルできないため、技構成が歪む可能性がある。

したがって、技の威力を上げる目的でテラスタルを活用したい。相手のポケモンに最も大きいダメージを与える技選択をしたいところだが、相手の耐性が変わる可能性がある。

無効化されないことは前提として、半減に抑えられたケースにおいて最も大きいダメージを期待できるのはタイプ一致技にテラスタルの補正を掛けることなので、タイプ一致テラスを使うことを基本方針とした。***テラス読みの技選択は、1ターン目に行うには根拠がなく独りよがり。

先発のじゃんけんを無視してダメージレースで優位に立つことをコンセプトにするのであれば、こちらの先発は可能な限り相手の10匹に満遍なく打ち合えるポケモンであることが望ましい。選出画面を見てから先発を考えるのはまさにじゃんけんなので、先発に投げるポケモンは考察段階で固定。このポケモンが居たら~という分岐は裏のポケモンで対応する。

無論すべての選択肢に対応できる万能な先発を用意できるとは限らないが、そこは考察という名の願望で最悪な噛み合いへの対策とする。

※1ターン目の先制での交代技について
目の前のポケモンに通る技が定まらない以上、対面の技範囲にもよるがタイプ相性による受けが安定しない。
”スカーフランドロスとミライドンの対面でとんぼ返りを選択したらテラスも切らずにイナズマドライブで突っ込まれた”みたいなアドバンテージの取られ方を許容できないならば良い選択ではないのではないか。

結果

予選:3勝1敗 2位通過

決勝トーナメント:優勝

各ポケモンの所感

戦績と使った型の一例

ジュナイパー:先発0, 後発1 1W-0L

受け崩しならガチグマで良く、クッションにするには耐性に一癖あり、最速スカーフでもエルフーンと同速など何をさせるにも中途半端な感が拭えず活躍の機会を見出すのが難しかった。

唯一選出した試合は役割対象が出てこず、あくびで眠らされた挙句4に出しのクッションになるなど相棒枠とは思えない扱いをした。

バクフーン:先発1(炎1), 後発1 2W-0L

お見通しによる先発適正の高さと噴火の圧から意識をされていたであろう駒。故にまっすぐな型は使いづらかったが準決勝では3タテを決める活躍をしてくれた。

ダイケンキ:先発2(水2), 後発0 2W-0L

痒い所に手が届く秘剣・千重波が偉かった。1戦だけ行動保証のもちものを裏に回したかったことから、理念に反して耐性を評価した水テラスを選択し秘剣から入った。

ブラッキー:先発3(悪3), 後発1 4W-0L

1ターン目に互いに火力を押し付け合う展開を想定したとき、行動保証のアイテムを裏に譲る耐久振りと火力を両立できる悪テラスイカサマが真髄。ブラッキーとしてメジャーなテラスタイプである毒・フェアリーを自然と採用できる技を持つこともあり、想定外のダメージレースを展開できたと思う。

初手ブラッキーは予選終了後に思いつき、トーナメントでは3試合先発を任せた。内1戦は1匹で3匹を倒す大活躍をしてくれたが、これはダークオーラブラッキーだからこそできた所業。

ハッサム:先発0, 後発5 5W-0L

選出回数最多賞。決勝トーナメントでは2度の3タテを決めた功労者。

特に決勝は勝ち筋を追える技構成にできていたのが偉かった。

エルレイド:先発1(闘1), 後発3 3W-1L

選出画面皆勤賞。10パートナーズルールならなんとか技スぺ足りる。

トーナメントでも2戦出したが出落ち1、出る幕なし1と活躍したとは言い難いかも。

ガチグマ:先発0, 後発1 0W-1L

制限枠としてあるまじき戦績。陽気剣舞は出す機会があるかもなと思いながら控えを温めていた。1ターン目が強いポケモンではないので方針と噛み合わない。

ヌメルゴン:先発1(竜1), 後発2 2W-1L

かなり消極的な理由でパートナーズに加えたのでKP1位に驚いたポケモン。出せば最低限の仕事をこなす安定感はあったものの強いかと言われると疑問符。特殊耐久が高いことからブラッキーを強く使うための選出誘導に寄与していた可能性はある。トナメでは選出0。

Wロトム:先発0, 後発1 1W-0L

選出した試合は出る幕なく決着してしまったため実質0選出。画像は育成だけして出さなかったものだがこのポケモンを信用しきれない様が尖った型に表れている。

ピクシー:先発0, 後発1 1W-0L

天然の面構えだけで仕事をしている(本当か?)。満を持して登板した決勝では逆転の糸口を掴む活躍をしてくれた。

おわりに

メタゲーム企画の初優勝がシングルバトルでの大会になるとは思ってもみなかったので自分でも驚いています。
ダブルバトルの方は最近ふるわないのですがこれで気分良くチャンピオンズのリリースを迎えられそうです。

運営並びに対戦していただいた皆様ありがとうございました!

技ドラフト振り返り

こちらの大会に参加しました。

事前考察

重要な点は互いに使える技が割れていること、テラスタル禁止の2つだと考えた。

技がわかっているのであればそれを受けられるポケモンを用意すれば良いことから無効タイプor特性が存在しない技を軸にしたいと考えた。また、テラスタルが禁止されているため耐性が優秀なポケモンでそれを使えるとより良い。

次にこちらの主軸技を半減で受けられるポケモンへの交代、回復技で往なすなど受け身な行動へのカウンターを考える。相性補完の良いタイプの技を揃えるのは妥当な選択肢だが、補完タイプの優秀な技を2巡目以降で確保できる保証がないため当てにしたくない。

そこで積み技を採用したいと考えた。使用できるポケモンの幅広さ、攻撃技の優秀さから
わるだくみ > めいそう ≧ つるぎのまい > ビルドアップ
の順で評価。
無効化されるタイプ・特性がないのであれば役割集中も選択肢になるが難しいと判断。

積み技の採用が決まったところでそれと相性が良い”このゆびとまれ/いかりのこな”も採用したい。
相手の全体技+補完の単体技の布陣に対して、エースは全体技への耐性のみを確保できれば行動回数を稼ぎやすくなる。

ここで上記にそぐう候補を考えてみる。積み技ごと以下の3つになった。

・ゴールドラッシュ+わるだくみ+このゆびとまれ
サーフゴーは耐性が優れているだけでなく変化技メインのピックに対して強く出られる。じめん、ほのお、あく、ゴーストに対してはサザンドラやGファイヤーが”わるだくみ”を共有できる強力なエースになり得る。

・ブラッドムーン+めいそう+このゆびとまれ
特性しんがんにより等倍範囲が広いことに加え、まもるを使える相手が限られるためストレスなくブラッドムーンを打てる。かくとうは範囲技が無いため”このゆびとまれ”で対応可能で、強力な範囲技を持つみず・こおりに対してはラティ・タケルライコ・ウルガモス・ヤバソチャが”めいそう”を共有でき自由枠で使えそうな専用技が存在するポケモンとして強そう。

・ツタこんぼう+つるぎのまい+このゆびとまれ(+グラススライダー)
タイプを変えられるオーガポンと”ツタこんぼう”は言わずもがな強力。自身が”このゆびとまれ”を使用できるためサポートに回ることができる点も魅力的。

なんと主軸の候補がすべて専用技になった。しかし主軸技の汎用性はあまり評価しておらず、むしろ自由枠を誘導できる点がメリットになると考えた。また、2巡目でもどれか一つは残っていることも期待できるのでドラフト戦略が立てやすくなる。

次に補完枠を考える。上記のいずれとも相性が良いタイプからかくとう・じめん・ゴースト・あくが候補になるがここでは”ボディプレス”に着目した。
火力を出すためには”てっぺき”などの積み技が欲しくなるが、これは自由枠で使えることが期待できることに加え、無効特性・天候特性と両立できるポケモンが多く相手に合わせた選択を用意できる点が魅力的。あと一応ヘイラッシャも視野に入る。
2巡目で専用技を確保すると考えたとき、3巡目で取れるか不安だったため1巡目に指名することにした。

残り2つについては自由度が高いのでドラフトが進む中でアドリブでやるつもりでいた。
本命の”ゴールドラッシュ”軸のみ考察を進め、サーフゴーに強い全体技で自由枠に残したくない∧自分も強く使うことができる”もえあがるいかり”を後の方に取りたいと考えていた。

自由枠は積みエースのウェポンか”てっぺき”をメインで想定していた。

ドラフト

1巡目:ボディプレス
予定通り獲得。実は直前まで”このゆびとまれ”を1位指名するか迷っていた。

2巡目:ゴールドラッシュ
こちらも予定通り。ここで”もえあがるいかり”を取られたのが想定外で少し焦った。

3巡目:バークアウト
サザンドラ・Gファイヤーを強く使うため”もえあがるいかり”の代替として獲得。結果的には選択肢が広がって正解だった。

4巡目:りゅうのはどう
サザンドラ・ブリジュラスの完成とシャリタツの確保。ここで”いかりのこな”を取った方がいたので競合負けたら”このゆびとまれ”を指名するつもりだった。

5巡目:このゆびとまれ
競合がいたものの無事獲得できたが、一手遅かった感がある。負けていた場合フレンドガードを使うために”ネズミざん”か”かふんだんご”を選んでいたと思う。4巡目で”このゆびとまれ”を取った場合は”タネマシンガン”が候補だった。

6巡目:わるだくみ
これまでの周囲の傾向から積み技はあまり評価されていないように見受けられたので先延ばしにしたが無事獲得。

ほぼ予定通りで言うことなし。自由枠で使えることを期待していた”こがらしあらし”,”かみなりあらし”,”ねっさのあらし”を取られたのは残念だが、専用技とは言え強力な全体技だし仕方ない。

予選

vs 森カモメ氏

きもったま”インファイト”と”かみくだく”でサーフゴーに触れる。ピッピで吸うことはできるが”ヘドロばくだん”と”ちょうはつ”に牽制されているので指サーフゴーを通せるかは怪しいところ。

ぼうだんのジャラランガやブリガロン、”のしかかり”以外を半減に抑えられるイイネイヌが重いように見受けられる。自由枠はこれらに通るエスパーかひこうタイプの技と予想。
こちらはねむるヘイラッシャの突破手段として”ボルトチェンジ”、”きんぞくおん”、”ドラゴンエール”を検討した。

脅威が無い盤面にサーフゴーを着地させる動きを評価し”ボルトチェンジ”を採用。ヘイラッシャへの打点としてレジエレキとタケルライコ、物理の打ち合いに強いジャラランガとテツノカイナ、通せるか怪しいとしつつも選出誘導のためサーフゴーとピッピ

対戦内容について

想像以上にサーフゴーを嫌った並びで来られたが圧が弱い。数値の暴力で押し切ることができた。

***

vs すしむらさき氏

“10まんばりき”+”コーチング”が目に付く。”ゴールドラッシュ”を半減に抑えながら積まれると厄介な一方で物理技がじめんとくさしかないためひこうタイプでほぼ完封できる。

アーマーガアへの打点が薄いように見えるためほのお技を持ってきそうな気はするものの、こちらが自由枠”てっぺき”を採用するとハバタクカミへの打点が無いため警戒されるかは疑問であり確証が持てない。こちらはひこうタイプを強く使うため”ダブルウイング”と”ブレイブバード”を検討。

ピッピのダブルウイングが消えてる

“コーチング”役と柔いハバタクカミを上からタスキ貫通でしばける”ダブルウイング”ファイアローの採用を決め、第2のエースとして”マジカルシャイン”を何とかできれば強そうなボーマンダを採用。その”マジカルシャイン”を何とかするサーフゴーと介護役のピッピ。”ダブルウイング”で持久力を起動すると楽しそうなのでブリジュラス。5匹で完成していると思ったのでノイズになってくれそうなポケモンとしてゴリランダー。
見返すと自由枠電気技のスナノケガワどうするんだって感じ。

対戦内容について

ハバタクカミが硬くて負け。先発ピッピよりブリジュラスで”バークアウト”を重ねる形にしていればまだやれたかなと反省。もしくはピッピで”ダブルウイング”を重ねるでも良かったが考察段階でタスキと決め打ちしてしまっていたので難しかった。

***

vs あかねび氏

ほのお技2枚かつ内一つは全体技とサーフゴーを出しづらい。一方自由枠なしではこちらのヒードランに対する打点が無い。

相手の自由枠がかなり狭まるので考察がやりやすい。候補としては”すいりゅうれんだ”、”ねっとう”、”ぶちかまし”、”にどげり”、”なやみのたね”辺りか。指を先に処理してコノヨザルを通すプランもあるかも。こちらの技範囲は”りゅうのはどう”と”ボディプレス”で足りていそうなのでポケモンを決めてから考える。

相手の自由枠はいずれも単体技かつ使用可能なポケモンが少ないので素直にピッピ+ヒードランを軸に。”ドラゴンエナジー”は体力を削ってしまえば脅威ではないためほのお・はがね・予想した自由枠に対して耐性を持つドラゴン3匹を起用。最速Sブーストのウネルミナモが”おいかぜ”下の準速レジドラゴより1速いためタケルライコとカイリューはおくびょうレジドラゴ@こだわりメガネの”ドラゴンエナジー”に対して行動保証を持てるよう調整した。自由枠は”ねっとう”と迷ったがエルフーンの処理速度が遅いと”がむしゃら”を持ち込まれた際に面倒になる可能性を懸念し”マグマストーム”。5匹で完結し、サーフゴーを入れても何にもならないためノイズとしてドーブルを入れた。

対戦内容について

自由枠専用ポケモンがおらず、想定通りヒードランを通して勝ち。

vs Aceクリーム氏

指振りが下振れてしまって実質5つの技しかないが”へんしん”が厄介。コピーされたポケモンに全抜きされたら目も当てられないので対応を考える。

オーガポンははがね半減の竈か井戸が本命。するとジャラランガ、カイリュー、Rウーラオス辺りへの打点がなくなるため自由枠はここらへの打点を用意したいのではと予想。全対応は難しいので選出画面を見てから臨機応変に対応したい。

相手の自由枠に対応する駒を揃えて、”へんしん”でパクられたときに対応可能な型を目指したらこうなった。基本1ウェポンにすることでPP切れを早める狙い。アタッカーを1ウェポンにすること、サイクルを回すことになる可能性から自由枠はピッピに持たせる”ねがいごと”を選択。

対戦内容について

物騒な♰はさむ♰が飛んできて冷や汗ものだったが全部避けて勝ち。1発目当たるくらいでも普通にまずかった。

***

vs アポロン氏

専用技2つに変化技3つとかなり尖った構成。

サーフゴーに触れる技が変化技含めても”じならし”しかなく、グラスフィールドを展開されると重いことから自由枠は十中八九ほのお技だろう。”さいみんじゅつ”と両立しやすい”マジカルフレイム”、”じゅうりょく”とシナジーがある”れんごく”、全体技の”しっとのほのお”辺りが候補。

サーフゴーの通りが良いように見えるがそれ以外には変化技は刺さるし、こちらの技の通りもあまりよくないので体感有利な感じはあまりない。

サーフゴーを厚く見てくることが容易に想像されるところでラブトロスへの打点が”ゴールドラッシュ”しかないのは心もとないので自由枠のほのおタイプにも刺さる”パワージェム”を選択。グラスフィールド込みで”はるのあらし”と”じならし”の集中を耐えられてかつラブトロスの居座りを誘えるバンギラス。ラブトロスさえどうにかできればサザンドラの突破が難しくなりそう。”じならし”対策のゴリランダーは技が弱いのでだっしゅつボタンを持たせることで強い盤面を維持する狙い。選出はほぼこの4匹になりそうなので万に一つイッカネズミがいたときに選出画面で圧がある、こちらの自由枠をぼやかす、ラブトロスの先発を誘う狙いで残り2匹を選択。

対戦内容について

ここまで互いに3勝1敗で予選抜けがかかった戦い。ほのおタイプがおらずカラマネロがいるので自由枠は”つじぎり”の想定で進めていた。プラン通りラブトロスの突破と盤面の形成が叶い押し切ることができた。サーフゴーは”マジカルフレイム”を嫌って”ゴールドラッシュ”から入ったがその場合サザンドラがフリーになるので”わるだくみ”で良かった。

4勝1敗、残数差でリーグ1位抜け。決勝トーナメントへ。

決勝トーナメント

準々決勝:vs BomberNinja氏

汎用特殊技が多いピック。サーフゴーへの打点を2種類用意されていて苦しい。

攻撃技がどれも重要で何かが欠けると重くなるポケモンが存在する:”はどうだん”しか打点が無いバンギラス、”サイコキネシス”しか打点がないぼうだんジャラランガ等。複数の技を覚えて、いずれかはタイプ一致で打てるようなポケモンが来るんじゃないかと予想。ディンルーをぶつけるのが良いと思っていたのでかくとう技+@を強く使えて∧ゴールドラッシュに耐性のあるポケモンとしてバシャーモ、ルカリオ、ブロスターあたりは警戒したい。

先述の通りディンルーを軸に、自由枠はディンルーを強く使うため”あなをほる”に決定。”ねっぷう”を半減に抑えて”あなをほる”をタイプ一致で使えるガブリアスをエースとし、諸々シナジーのあるバンギラスも採用。残りは”ねっぷう”を誘導するサーフゴー、”サイコキネシス”を誘導するジャラランガ、”ダストシュート”を誘導するピッピ。

対戦内容について

露骨な自由枠は見えないがフェアリー3枚から察するに”ミストバースト”。こちらのパーティにフェアリーは一貫しているが手数は限られるのでうまく往なすことができた。

***

準決勝:vs ラプラス氏

雨と寿司が強いピック。”おはかまいり”は序盤火力が出ないためサーフゴーに触れる”アクアブレイク”を警戒したい。

ブリジュラスやヒスイヌメルゴンが通せそうに見えるがヘイラッシャが出てくるとダメージレースで勝てる気がしなかった。等倍範囲の補完が取れた3ウェポンを扱えるので技が通らない並びを作るのが難しい。すしむらさき氏との戦いでもそうだったがアシレーヌが重いためサーフゴーを連れて行くか自由枠で対策する他ない。

“アクアブレイク”を厚く見つつそれを通し切るために”このゆびとまれ”2枚体制。ヘイラッシャは”きあいだめ”で突破することとし、自由枠電気技を匂わせるためにタケルライコとブリジュラスを採用。

対戦内容について

自由枠”3ぼんのや”は完全に見落としていた。こちらの鋼に触りづらい”すてみタックル”は軽視していたため蹂躙されておしまい。ムクホークの処理を急ぐべきだったがそれだと後ろのヒスイジュナイパーがどうしようもないため考察時点で負けていた。

***

反省

事前考察が間違っていて見ての通り”ゴールドラッシュ”を有効的に使えたのは1試合のみ。鋼タイプは攻撃面では優秀とは言えず軸に据えることは難しかったが、これを見せていたお陰で相手の自由枠を狭められた部分はありそうなので何とも言えないところ。

“ボディプレス”と”りゅうのはどう”は使えるポケモンが多く、特に”ボディプレス”は事前考察通り特性が強いポケモンを引っ張ってくることが可能になる技であり優秀だった。

“このゆびとまれ”も活躍は限定的で、”守る”を絡めた対面作りと隣が圧倒的な強さを持つことで真価を発揮する技だと改めて認識した。

“わるだくみ”は思っていた以上に自由枠から引っ張ってこれる技が無く持て余してしまった。”このゆびとまれ”と合わせて相手のパーティに制約をかけることはできていたかもしれないがそれならその2枠で技範囲を広げた方が良かった。

“バークアウト”は本当に弱かった。中途半端な火力の全体技はじゃくてんほけんの起点にされかねず、デバフ技故まけんきなどにも引っかかるので使い勝手が悪いことこの上なかった。

攻撃を往なす手段が交代に限られるルールにおいては等倍範囲が広い威力の高い技が強かったのかなと。考察段階では無効タイプが少ないことを評価していたが、受け出してきたポケモンがこちらへの打点を持たなければ意味がなくそれほどきつくならない。

総じて受け寄りの思考で考察しており、それゆえに偏ったドラフトになった方には勝てたがそれでは限界があった。考察段階での圧はあれど実質技4つが腐っていると言っても過言ではない中自由枠のやりくりでよくやった方だと思う。

【SV_TerastalCrescendo】挑発コライドン

SV最後の公式大会ということで、身内から色ミラコラの施しを受けたこともありやってみることに。

使用構築

戦績

最高1730くらい。画面上で確認できた最高順位が100位だったので上を目指したが諸々下振れた。

30-15

詳細

コライドン@やわらかいすな
特性:ひひいろのこどう
テラスタイプ:じめん
努力値:H252 A196 B4 D52 S4
実数値:207-198-136-x-127-156
技構成:けたぐり/じだんだ/ちょうはつ/まもる

・同速に付き合いたくないためHAベース。特に対ミライドンは取り巻き込みでSに振る理由がない
・滅び等に対して選出択を避けるちょうはつ採用
・ミストメイカーと合わせてミライドンに強いじめんテラス
・必ずテラスタルを切るわけではないのでじだんだ
・おくびょう命の珠ミライドンのりゅうせいぐんが乱数50%だったのでDを伸ばすべきだった

Gマタドガス@ミストシード
特性:ミストメイカー
テラスタイプ:みず
努力値:H252 B156 C68 D28 S4
実数値:172-x176-114-94-81
技構成:ヘドロばくだん/マジカルシャイン/ちょうはつ/こわいかお

・初日使って使用感が良かったため採用したが後半増えたカバルドンに手も足も出ないので良くなかった。

テツノカシラ@とつげきチョッキ
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:ステラ
努力値:H252 C220 D36
実数値:197-x-120-187-133-118
技構成:タキオンカッター/サイコキネシス/てっていこうせん/ボルトチェンジ

・ほのおタイプが見えない場合投げた。ソウブレイズは行ける
・カバルドンをけたぐり+てっていこうせんでしばく
・火力を信用しきれなかったのでステラで採用
・メタルバーストを採用していた名残の調整だがDの8はBSに回せる
・強かったがウガツホムラ/竈オーガポンが見えるだけで選出を渋るのは良くなかった

ポリゴン2@しんかのきせき
特性:ダウンロード
テラスタイプ:じめん
努力値:H244 B12 D252
実数値:191-x-112-125-161-80
技構成:テラバースト/れいとうビーム/かいでんぱ/じこさいせい

・テラスタルを切らなかったカバルドンへの遂行速度を意識してれいとうビームを採用したがそんな甘えはなかったのでトリックルームが勝った

ヤドラン@オボンのみ
特性:どんかん
テラスタイプ:ほのお
努力値:H252 B20 D236
実数値:202-x-146-x-130-31
技構成:イカサマ/トリックルーム/かなしばり/てだすけ

・対コライドンにおいてはS関係が重要なためトリックルームを使えるポケモンの内耐性を買って採用
・ちょうはつ+かなしばりは強力だった

テツノイサハ@ブーストエナジー
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:エスパー
努力値:H252 A4 B36 D52 S164
実数値:197-151-113-x-135-159
技構成:リーフブレード/サイコブレイド/こわいかお/コーチング

・対コライドン+カバルドンに投げる想定だった
・ハバタクカミのステラorいのちのたまシャドーボールまで耐えるのでタスキ以外ならやれる
・ミライドン+カバルドンへの選出圧にはならなかった模様

***

総括

負けたゲームを振り返ると環境周回遅れ感が否めない。
バッターボックスでリフティングの練習をしていたのが良くなかった。

【SV_Double_RegI】(ザシオーガ+白馬オーガ)/3【s33最終898位】

黄昏ネクロズマ構築その2

使用構築

戦績

構築経緯

レギュGの自分のネクロズマ構築をベースにした。

ザマゼンタの増加によりレジドラゴの通りが悪くなっていることからエースをカイオーガに。
じめん枠があると黄昏ネクロズマと合わせて拘ったミライドンに強く出られることからイエッサンを化身ランドロスに変更。

黄昏ネクロズマを”白馬バドレックスとザシアンを足して3で割ったようなポケモン”と評しており、この2匹と良く組まれているカイオーガは試した中で特に相性が良かったと感じている。

構築紹介

ネクロズマ@じゃくてんほけん
特性:プリズムアーマー
テラスタイプ:くさ
努力値:H244 A100 B52 D108 S4
実数値:203-209-154-x-143-98
技構成:フォトンゲイザー/メテオドライブ/トリックルーム/まもる

ほのお技に対してあめで被ダメージを軽減しつつじゃくてんほけんの発動を狙えることからみずテラスタルで採用する理由が一つ減った。みず耐性を取れることは引き続き求められたためテラスタルはくさで採用。キノコのほうしへの耐性を獲得できる点は言うまでもなく強い。

カイオーガ@しんぴのしずく
特性:あめふらし
テラスタイプ:むし
努力値:H252 B28 C76 D140 S12
実数値:207-x-114-198-178-112
S:追い風時準速スカーフウーラオス+1
技構成:しおふき/こんげんのはどう/かみなり/まもる

この構築のエース。黒馬バドレックスを意識してDに厚めの配分。
テラスタルはむし。くさ耐性の獲得+こおり耐性を失わない選択肢。はがねと異なりかくとう耐性がある点も良い。

ウーラオス@こだわりハチマキ
特性:ふかしのこぶし
テラスタイプ:ゴースト
努力値:H172 A252 B4 D76 S4
実数値:197-200-121-x-90-118
技構成:すいりゅうれんだ/インファイト/とんぼがえり/アクアジェット

ネクロズマをくさテラスにしたことでvsモロバレルが厚くなったこと、イエッサンを外したことからテラスタルをゴーストに変更。ハチマキあめすいりゅうれんだの火力は凄まじかった。

ランドロス@いのちのたま
特性:ちからずく
テラスタイプ:みず
努力値:H244 B4 C196 D28 S36
実数値:195-x-111-176-104-126
技構成:ねっさのあらし/だいちのちから/ヘドロばくだん/まもる

特に語ることのないHCベースの化身ランドロス

テツノコウベ@ブーストエナジー
特性:ブーストエナジー
テラスタイプ:ほのお
努力値:H252 B12 C4 D116 S124
実数値:201-x-108-143-115-158
技構成:ぼうふう/バークアウト/ちょうはつ/おいかぜ

調整は以前のまま技構成とテラスタルを変更。あめとシナジーがあり火力も出せるぼうふう、ドーブルの増加に伴いちょうはつ、テラスタルはフェアリーとこおりの耐性を求めほのお。

オーガポン@きあいのタスキ
特性:まけんき
テラスタイプ:くさ
努力値:H4 A252 S252
実数値:156-189-104-x-116-162
技構成:ウッドハンマー/アンコール/このゆびとまれ/ニードルガード

おわりに

こっちの構築はもう少し頑張れた気がする。

【SV_Double_RegI】振り飛車ミライドン【s33最終745位】

レギュIお疲れ様でした。黄昏ネクロズマ構築その1。

使用構築

戦績

レギュIにおける黄昏ネクロズマ

種族値:97-157-127-113-109-77
技候補
攻撃技:メテオドライブ/フォトンゲイザー/じしん/はたきおとす
変化技:トリックルーム/まもる/つるぎのまい/りゅうのまい/あさのひざし

禁止伝説単体で相性を見たとき、殆どの禁止伝説に対して不利~微不利である黄昏ネクロズマにとってレギュGと比較して立ち位置はより厳しくなったと評価せざるを得ない。加えて一般枠が禁止伝説の対策枠として起用されやすくなると、ザマゼンタや白馬バドレックスに巻き込まれる形で対策され得るこのポケモンはさらに肩身が狭い。採用するだけでありとあらゆる構築に不利な状況からスタートする、さながら振り飛車である。

構築経緯

黄昏ネクロズマを使うこととして、もう1匹の禁止伝説を決めるところからスタート。ミライドン、コライドン、カイオーガの3匹を試すことにした。
ミライドンは白馬バドレックスやルナアーラと組まれている構築を参考に取り巻きを考えてはいたが使用したのは最終日のみ。カイオーガはサブロムで使用したので別記事にて。コライドンは長らく使ったが手に馴染まなかった。


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よくあるミライドン+トリックルーム禁伝の形。ガオガエンはコライドンを使っていた際に求めるテンポと違うような気がしていたのでおいかぜも兼任できるウルガモス、草枠を使い慣れたオーガポン、ガチグマ枠は物理特殊のバランスとシード枠として赫月に。
あまり考えてないけどそんなに崩れはしないだろうと

構築紹介

ネクロズマ@じゃくてんほけん
特性:プリズムアーマー
テラスタイプ:みず
努力値:H244 A100 B52 D108 S4
実数値:203-209-154-x-143-98
技構成:フォトンゲイザー/メテオドライブ/トリックルーム/まもる

配分はレギュGで使用していたものそのまま。
クリアチャームでは数値が足りず、最大値が最も大きくなるじゃくてんほけんでの採用。発動機会はそれなりにある。

ミライドン@おんみつマント
特性:ハドロンエンジン
テラスタイプ:でんき
努力値:H252 B4 C252
実数値:207-x-121-205-135-155
技構成:イナズマドライブ/りゅうせいぐん/ボルトチェンジ/こうそくいどう

トリックルーム下で動かすことを想定したらこの持ち物配分になった。トリックルーム最終ターンにこうそくいどうを積んだら面白いかなと思ったがうまく使えなかった。
こうそくいどうする車(龍)、これも振り飛車だね。

ウーラオス@こだわりハチマキ
特性:ふかしのこぶし
テラスタイプ:ゴースト
努力値:H172 A252 B4 D76 S4
実数値:197-200-121-x-90-118
技構成:すいりゅうれんだ/インファイト/とんぼがえり/アクアジェット

これもレギュG流用のハチマキウーラオス。前回はイエッサンと組んでいたため、くさテラスタルでキノコのほうしを対策していたが、今回はミライドンがいるためねこだましをケアできるゴーストテラスで採用。

ウルガモス@ゴツゴツメット
特性:ほのおのからだ
テラスタイプ:みず
努力値:H252 B204 D52
実数値:192-x122-155-132-120
技構成:かえんほうしゃ/むしのていこう/おいかぜ/いかりのこな

なんだかんだザマゼンタが重いので対策枠として起用。エレキシードを譲った都合もサポートに寄せた。

ガチグマ赫月@エレキシード
特性:しんがん
テラスタイプ:フェアリー
努力値:H212 B12 C196 D68 S20
実数値:215-x-142-198-94-75
S:おいかぜ下で準速ウーラオス+1
技構成:ブラッドムーン/だいちのちから/しんくうは/まもる

疑惑のエレキシード枠。硬いのは強かったが火力不足感は否めない。

オーガポン@きあいのタスキ
特性:まけんき
テラスタイプ:くさ
努力値:H4 A252 S252
実数値:156-189-104-x-116-162
技構成:ウッドハンマー/アンコール/このゆびとまれ/ニードルガード

使い慣れたみどりのめんのオーガポン。ウッドハンマーの反動のおかげで迅速にトリックルームエースに繋ぐ展開もあれば、タスキを残したく動かしづらい盤面も存在したため難しい。いかさまダイス+タネマシンガンもドーブルに強いなどメリットはあるがこのゆびとまれ役としては相手の攻撃を2回吸える点、テラスタルを切らずとも行動保証がある点が偉いので一長一短。

おまけ

s33序盤に試していた並び。コライドンを出さないと取り巻きのパワーが不足するがコライドンはトリル終盤に出してニトロチャージを展開したいと思うと試合の組み立てが難しかった。

【SV_Double_RegI】空の果てを照らす

アローラ!

LZAのネタバレを断つべくポケモン関連の情報へのアクセスを控えていたところポチベごと消えかけてまずい。

7月はポケモン以外に割く時間が多くまともにランクマに潜っていなかったのだが一旦区切りを付けるべく2か月くらい試行錯誤していたものを残しておく。実績皆無の備忘録。

構築経緯

テラパゴス構築を考えていた際、テラスタルに依存せず先発から行動保証がある禁止伝説枠を検討していたところでチョッキムゲンダイナに至った。
ミライドンのメガネ流星群はテラパゴスの起点に、白馬は悪ウーラオスとの集中で落としに行く想定。

テラパゴス+ソウブレイズの形の拘りたかったものの思うように行かなかったのでこれは解散。ムゲンダイナ+悪ウーラオスの手ごたえは悪くなかったのでここから再考することにした。

氷耐性を獲得する炎テラスに晴れ補正を乗せると火炎放射でザマゼンタや白馬バドレックスを屠れる点に魅力を感じ晴れと組み合わせることに。炎テラス後の水技の軽減にも一役買う。

禁止伝説は好感触だったグラードンに決定。ムゲンダイナはダイマ砲/ヘド爆/放射/シャドボで使っていたが、全体技が欲しいと思いヘドロウェーブを採用。併せて悪ウーラオスをドドゲザンに変更。

禁止伝説枠がグラードンになったことでvsミライドンにすらゴリランダーを投げなくなったのでアラブルタケに。晴れ+ミライドンと比較して胞子を味方に邪魔されないため採用しやすいのはささやかなメリットかなと。

悪枠が増えたことでガオガエンの枠を再検討したがこれは何が良いかはわからず。

ほぼ全試合ムゲンダイナが先発。相手視点想定しにくい行動保証の取り方をしているので盤面の進み方が妙な感じになるのが面白かった。

全体的に圧の弱いポケモンが多くなってしまったこと、ダイナ+ドドゲザンの荒らし性能は評価できることから禁止伝説枠は黒馬とかが良かったかも。

おわりに

次はまた黄昏ネクロに戻りそう